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Channel: フリーゲーム –もぐらゲームス
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4th cluster、遠い未来の惑星が舞台のスマホRPG『StarMined』をTGSへ出展 ほか ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス

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本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間のフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題は東京ゲームショウのインディーゲームコーナーへの出展情報など12本です。

4th cluster、東京ゲームショウ2017にてスマートフォン向けRPG『StarMined』をプレイアブル展示

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合同会社4th clusterは13日、開発中のスマートフォン向けRPG『StarMined』を東京ゲームショウ2017のインディーゲームコーナーへ出展することを発表した。

人類が宇宙に進出した遠い未来、廃墟の惑星を舞台に、立ちふさがるロボットや異形化した動物などの敵を倒しながら探索を進めていく作品。スマートフォンに最適化したダンジョン探索システムと、武器の組み合わせが重要になる戦闘システムにより「探検のワクワク感」を実現したという。

東京ゲームショウでは冒頭までのシナリオをプレイ可能な最新のβ版が試遊展示される。また、東京ゲームショウの会期後にはiOS TestFlightを利用したクローズドβを開始するとのこと。

ハードコアアクション『常世ノ塔』のセカンドトレーラーが公開、東京ゲームショウ2017でプレイアブル展示

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インディーゲーム開発サークル//commentoutは12日、開発中のアクションゲーム『常世ノ塔』(関連記事)のセカンドトレーラームービーを公開した。同サークルは東京ゲームショウ2017のインディーゲームコーナーに出展予定で、現在の開発バージョンの試遊展示や各種ノベルティの配布などが予定されている。

『常世ノ塔』は、毎日サーバー上で自動生成される高難易度のステージをユーザー同士で競い合いながら踏破していく作品で、「ハードコアローグライクアクション」と謳われている。東京ゲームショウ2017では新たな操作キャラクターを実装し、ステージ構成や魔法、敵モンスターなどが大幅にパワーアップしたバージョンでの展示となるとのこと。

Reminisce、東京ゲームショウ2017にて3Dアクションゲーム『空棲精神性 レゾナンス / コンフリクタ』をプレイアブル展示

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インディーゲームスタジオReminisceは、3Dアクションゲーム『空棲精神性 レゾナンス / コンフリクタ』を東京ゲームショウのインディーゲームコーナーへ出展することを発表した。

「インタラクティブミュージック×ハイスピードアクション」を謳い、プレイヤーの行動によりサウンドが奏でられ、戦局に応じて楽曲が変化していくのが特徴の作品。2016年末にコミックマーケットでリリースされ、現在Steam配信が予定されている。東京ゲームショウではSteam版の追加コンテンツ『コード:トランセンデンス』が試遊可能。

遺跡探索RPG『ふうらい奇譚』ダウンロード版公開

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フリーゲーム制作サークルミナプラスは10日、探索RPG『ふうらい奇譚』のダウンロード版を公開した。本作は7月にブラウザ版が公開されていたが、今回のダウンロード版公開によりローカルでのプレイが可能となった。

主人公の青年フェイとその妹、母、祖父という、冒険者業をしている家族が古代の遺跡に挑むというストーリーで、探索を進めていく中でさまざまな出会いや出来事が描かれる。公称プレイ時間は10時間程度。

オリエンタルな雰囲気をもつキャラクターグラフィックや、水彩調の1枚絵によるマップ、墨絵調の敵グラフィック、イベントシーンに用意されたスチル画像など、美麗なアートワークが目を惹く作品。兄さん大好きっ子の妹や若々しくてノリのよい母など仲の良い家族の息の合った掛け合いも見どころで、戦闘時や一部シナリオなど、ボイスによる演出も魅力となっている。

謎解きアドベンチャーゲーム『マジョのシマ』Steam配信開始

COCOSOLAは15日、謎解きアドベンチャーゲーム『マジョのシマ』のSteam配信を開始した。スマートフォン向けに7月にリリースされた作品のPC版となる。

ドット絵で表現された幻想的な孤島の町を舞台にした作品。突然現れた魔女に、魔女の「盗まれた壺」を探し出さなければ命を落とすという呪いをかけられた主人公が、島を探索しながら壺を探し、魔女の秘密に迫っていく。

シミュレーションRPG『ガーデンテイル』Steam配信開始

PLAYISMは13日、シミュレーションRPG『ガーデンテイル』のSteam配信を開始した。PLAYISMのサイトでも配信されており、いずれも配信開始から1週間は10% OFFセールが実施されている。

同人ゲームサークルボニョンゲームズが開発した作品で、マップ上に爆弾のような植物「ボニョン」が生えているのが特徴。ボニョンは一定のダメージを与えることで爆発し、爆発の範囲内のユニットにダメージを与える。敵味方を問わず影響を受けるボニョンを上手く使いこなすことが攻略の鍵となる。

パズルゲーム『ピタゴラスの永久機関』Android/iOS版リリース

丸ダイス氏は、パズルゲーム『ピタゴラスの永久機関』のAndroid/iOS版をリリースした。基本無料で、クリア後の追加ステージの解放と広告削除が課金要素となっている。

3Dで描かれたステージ上でスイッチを押したり物を動かしたりして、さまざまな仕掛けを使いこなして“永久機関”を作っていく作品。40以上のステージが用意されている。

「デジゲー博2017」参加サークル一覧公開

デジゲー博準備会は14日、11月12日に開催予定の同人・インディーゲーム展示・即売会「デジゲー博2017」の参加サークル一覧を公開した。

今回より会場を拡大しているが、前回を越える申し込みがあり、抽選が実施されたとのこと。参加サークル数は240となった。

「第13回ふりーむ!ゲームコンテスト」応募受付開始

フリーゲーム投稿サイト「ふりーむ!」は13日、第13回ふりーむ!ゲームコンテストの開催概要を発表し、応募作品の投稿受付を開始した。

毎年開催され、12年目を迎えたゲームコンテスト。応募作品の投稿は12月31日24時まで受け付けられ、応募作品は10月以降はふりーむ!でのみ配信といった参加条件がある。

コンテストの選考はふりーむ!の選考委員が行い、2018年4月中~下旬に受賞発表が行われる予定。最優秀賞や優秀賞のほか、多数の部門賞が設けられ、さまざまな賞品が贈られる。参加賞も用意されている。

「ニコニコ自作ゲームフェス2018」開催概要発表

ドワンゴは13日、ニコニコ自作ゲームフェス2018の開催概要を発表した。

第8回目を迎えるゲームコンテスト。前回は募集作品がゲーム投稿サイト「RPGアツマール」へ投稿可能な作品(「RPGツクールMV」製作品など)に限定されていたが、今回は「RPGアツマール部門」という一部門でRPGアツマール投稿作品を募集するようになり、あらゆるゲームが対象の「一般部門」が別途設けられた。そのほか計5つの部門が用意され、部門ごとに10万円の賞金が用意されている。

ゲームの募集は12月1日より開始され、募集締切は2018年1月8日。2月11日~12日に開催される「闘会議2018」で投稿作品を紹介予定。

「ティラノゲームフェス2017」エントリー作品決定

ノベルゲーム制作ツール「ティラノスクリプト」「ティラノビルダー」で制作されたゲームのコンテスト「ティラノゲームフェス2017」のエントリー作品が決定した。エントリー作品は特設サイトよりプレイ可能。

2017年1月1日以降に公開されたオリジナル作品を対象に作品募集が行われ、158作品がエントリーされた。この中からグランプリ、準グランプリ、佳作が選出され、それぞれ賞金や賞品が贈られる。結果発表は10月頃の予定。

「Kickstarter」が日本のクリエイター向けのサービスを開始

クラウドファンディングのプラットフォーム「Kickstarter」は13日、日本のクリエイター向けにサービス提供を開始した。

日本の銀行口座と身分証明書を使用してプロジェクトを立ち上げることができるようになったほか、KickstarterのWebサイトとモバイルアプリも日本語で使えるようになった。カスタマーサポートやプロジェクトのレビューも、日本語で実施する体勢が整ったという。


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